高血圧や糖尿病は病気とうまく付き合っていく必要があります。その為には日々の体調を知り、適切な運動習慣が大切です。当施設では体調管理や体力測定で身体の状態を観察しながら、内科の主治医から意見を頂き、必要な運動ができる体づくりを目指していきます。

内科の病気
内科の病気
高血圧や糖尿病は病気とうまく付き合っていく必要があります。その為には日々の体調を知り、適切な運動習慣が大切です。当施設では体調管理や体力測定で身体の状態を観察しながら、内科の主治医から意見を頂き、必要な運動ができる体づくりを目指していきます。
高血圧や心臓病などでは、日々の血圧・脈拍を管理して、薬の調整が必要となります。病院での血圧測定では通常時より高めになりがちです。また、糖尿病では気づかないうちに状態が悪化する場合があります。早期発見の為にも、定期的な健康チェックが大切です。
血管は全身に行き渡り、心臓から血液が送り込まれます。心臓が弱ると送り込む力が弱くなる為、手足の抹消から心臓に返ってこれずにむくみとなります。ふくらはぎの筋力を鍛える事でむくみを改善し、心臓の役割を手助けできます。
体重を減らす事は食事量を減らすことではありません。バランスの良い食事、必要な筋力、持続できる環境が大切です。まずは食事の内容を意識する事、体重の負担がない筋力トレーニング、そして継続できるように目標を立てて楽しみながら行うようにしましょう。
内科の先生から歩く事を進められる事があります。しかしながら、歩き方が悪いと膝を痛めてしまったり、疲れが溜まって続かなかったりします。歩く動作には筋力だけでなく、バランス感覚や姿勢が重要になります。